親不知抜歯体験記 ~一度に4本?!~
今回以降はインビザライン開始までの流れを一旦お休みして、親不知抜歯体験記を記入したいと思います。
私の親不知は4本真っ直ぐ上に生えていました。すでに4本の抜歯を終えています。
親不知体験記は抜歯した今だからこそ書けます。
親不知の抜歯は、怖すぎてどんな気持ちで当日を迎えればいいのか、先人の知恵を求め、ネットサーフィンしました(安直)
しかし、抜歯のとき痛すぎた、抜いてからも痛すぎた、挙句の果てには気絶した、という体験記ばかりで、更に恐怖をあおられることに・・・。
職場の人や友達の体験記を聞いても、
- 親不知が横に生えてて大学病院で全身麻酔で抜歯
- 下の歯がなかなか抜けなくて1本に1時間かかって抜歯
- なかなか抜けずに歯を4つに割ってようやく抜歯 など
なかなかの強者ぞろい・・・(その後の仕事が手につかず)
私が抜く前に知りたかった気持の持ちよう、どうやって切り抜けたかを書きたいと思います。
それから親不知体験記についても、今思うと、普通の人があまり経験していないことをネットに書いている場合もあるのかなと思ったので、すごい体験ではないけど一般的にみたら普通の抜歯かもしれないけど、そういう場合の体験記もあっていいじゃないかということで書きたいと思います。
親不知体験記は、読んでくださる方の状況を考慮し、いくつかのパターンで記載したいと思います。
★親不知を抜く予定があって、流れを知りたいけど、怖すぎないパターンで読みたい
(ライト版)
→なるべく怖い描写はなく、ライトに淡々と流れを記載したいと思います。
私の感情面は書きすぎないようにします。
★親不知を抜く予定がない、予定があっても強靭な精神を持ち合わせているので、怖くても大丈夫(ヘビー版)
→詳細に書きます(笑)具体的に、私の感情面も併せて臨場感あふれる感じで書きたいと思います。どうぞ追体験してください。
★どういう気持ちのもちようで乗り越えたか
→実際はあんまり乗り越えられた気はしませんが、すこしは気持ちを軽くする方法があったのでそれを書きたいと思います。
★おまけ
→抜歯前の私の日記(抜粋)
それから、声を大にして言いたいことなのですが、大人はあんまり怖いとか痛いとか言わないけど(かっこつけて)心底怖いと思っているし痛かったはずです。
なので、みんな怖いと思ってるから大丈夫!(何が)