20代女子のインビザライン開始から完了までの備忘録です

これからインビザラインを行う方の参考になればうれしいです

27歳女子インビザライン始めます その3

 

 前回までは、インビザラインに出会う前までの歯医者と私の物語でした。

 

 今回はインビザラインを調べはじめたところから

 

インビザラインってなんだ?

 まわりで矯正をしている友達は、ワイヤー矯正が多かったのですが、自分がやるとなった場合に結構目立ってしまうのがどうしても気になるなぁと思っていました。

 ワイヤー矯正でも、よく見かける表側の矯正だけでなく、裏側の矯正もあるようで、

裏側なので矯正しているかどうか分からないというメリットがありました。

 ただ、経験談を見ていると、下がぶつかって違和感がある、難しい技術なので、対応している歯医者さん、経験数の多い歯医者さんを見つける必要があるというデメリットもありました。

 ワイヤーを透明にして表側の矯正をする方法もあるようですが、結局目立ちます。

 インビザラインは、透明なので、口を大きく開けたりしない限りは、マウスピースをつけていることが周りにわかりません。

 それから、厚さが1mm程度なので、装着時の違和感も少ないようです。

 私がなによりもメリットだなと思ったのが、マウスピースを取れば、いつもどおりの歯磨きやフロスができることです!

 姉が表側のワイヤー矯正をしていたのですが、歯磨きをしにくい上に、磨き残しが出て虫歯になりやすかったのです。

 なので、普段通り歯磨きできる、歯磨きしやすいというのは大きなメリットでした。

 ただ、ご飯を食べるとき以外の1日20時間は装着し続けないといけないこと、物を食べるときは外さないといけないこと、ご飯を食べた後に歯磨きをして装着しないといけないことが必要でそこが慣れるまでは大変かなと思います。

 家にいるときならいいですが、外食したときに、マウスピースを付けたり外したり歯を磨いたり・・・ちょっとだけめんどうですよね・・・。

 そうは言ってもメリットだらけのインビザラインです。

 インビザラインできる場合とできない場合があるということで、自分では判断がつかないので、歯医者さんの無料相談を受けに行くことにしました・・・。

 

 

次回に続く