20代女子のインビザライン開始から完了までの備忘録です

これからインビザラインを行う方の参考になればうれしいです

ヘビー版*親不知抜歯体験記 その3 ~難攻不落の左上、攻略の術は・・・?~

***最初に***

 

  •  これは、私が経験した親不知抜歯体験記です
  •  親不知抜歯前に、怖すぎてどんな気持ちで当日を迎えればいいのか、先人の知恵を求め、ネットサーフィンをした私
  •  しかし、抜歯のとき痛すぎた、抜いてからも痛すぎた、挙句の果てには気絶した、という体験記ばかりで、更に恐怖をあおられることに・・・。
  •  そこで、そこまですごい体験をしたわけではないけど、一般的にみたら普通の抜歯かもしれないけどそういう場合の体験記もあっていいじゃないかということで書きたいと思います。
  •  読んでくださる方に合わせてヘビー版、ライト版を書く予定です。
  •  この記事は、ヘビー版です。なので、親不知を抜く予定がない、予定があっても強靭な精神を持ち合わせているので、怖くても大丈夫!という方向けです。
  •  ヘビー版では、私の感情面も併せて詳細にかつ臨場感あふれる感じで書きたいと思います。どうぞ追体験してください。

 

***前回までのあらすじ***


怒涛の麻酔追加を経てようやく左上親不知を抜歯!
まだ4分の1・・・?されど4分の1・・・?
あなたはどう捉えますか・・・?

 

 

***ヘビー版 その3 ~難攻不落の左上、攻略の術は・・・?~***


そして立て続けに右上を抜歯に・・・
(私心の声)これ、もう一本本当に抜くのか・・・?
1本抜くだけでこんな感じなのに・・・?
帰りたい・・・帰りたいよ・・・
まだ4分の1・・・もう4分の3・・・?

先ほど同様いたいので麻酔を追加してもらう
右上は出てきてる部分が短くて掴みにくかった模様

(先生)これは久しぶりにドリルか・・・?
(私の心の声)ドリル・・・?!これは4つに割られるパターンか・・・?
それだけは・・・それだけは・・・!
(先生)もう一回麻酔追加してみるね。どう?痛い?
(私)大丈夫です・・・?
(私心の声)ドリルだけは・・・ドリルだけは・・・
麻酔効いているはずだ・・・こわくない・・・こわくない・・・
(歯科助手)はい、抜けたよー!
左上抜歯から30分以上たち、ようやく抜歯!
(私心の声)わーいわーい(涙)
(先生)じゃ、下ねー
(私心の声)もう行く?余韻に浸りたいよ・・・

下の歯は、麻酔追加に追加を重ねても・・・いたい!
怖いのか痛いのかよくわからなくなってきているけど、
間隔的にはあご?抜かれる歯の根元部分が熱い!・・・気がする!
右下左下ぐらぐらさせてみるも・・・
歯を浮かされるのはまだしも、左右に動かされるのがいたい!
麻酔効いてるはずなのに、何されてるかもなんとなくわかるのも怖さを増幅・・・

私があまりにも痛がるので、先生もしびれを切らし、
下の歯は次回ということになる・・・。
(私心の声)ほっ

 

 

次回に続く

【ヘビー版*親不知抜歯体験記 その2】~怖いとは?痛いとは?抜歯の狭間で揺れ動く~

***最初に***

  •  これは、私が経験した親不知抜歯体験記です
  •  親不知抜歯前に、怖すぎてどんな気持ちで当日を迎えればいいのか、先人の知恵を求め、ネットサーフィンをした私
  •  しかし、抜歯のとき痛すぎた、抜いてからも痛すぎた、挙句の果てには気絶した、という体験記ばかりで、更に恐怖をあおられることに・・・。
  •  そこで、そこまですごい体験をしたわけではないけど、一般的にみたら普通の抜歯かもしれないけどそういう場合の体験記もあっていいじゃないかということで書きたいと思います。
  •  読んでくださる方に合わせてヘビー版、ライト版を書く予定です。
  •  この記事は、ヘビー版です。なので、親不知を抜く予定がない、予定があっても強靭な精神を持ち合わせているので、怖くても大丈夫!という方向けです。
  •  ヘビー版では、私の感情面も併せて詳細にかつ臨場感あふれる感じで書きたいと思います。どうぞ追体験してください。   

***前回までのあらすじ***


インビザラインのため、親不知を一度に4本抜歯することに・・・

***ヘビー版 その2***

~怖いとは?痛いとは?抜歯の狭間で揺れ動く~


 抜歯が近づくにつれて緊張感、不安、恐怖がいろいろと出てきました。
 もはや1か月前からそんな状況で、精神衛生上よくなかったなと今は思います。

 そして予約当日、本当に逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。
 実際、逃げてもいいのでは?もう歯の矯正はいいんじゃない?と思ったりしました笑
 歯医者の近くの公園でぐるぐるしてました笑
 予約5分前にようやく歯医者に入り、名前呼ばれるまではめちゃめちゃそわそわしていました。
 そして名前を呼ばれ、検温をしてから診察台へ・・・
 どうしよう、やっぱり怖い・・・(そわそわそわ)
 そして先生が来て、「ちゃんとご飯食べた?」など雑談があり、
「よし、やるか」とひとこと
 その瞬間、それまでばたばたして落ち着かなかった気持がすっとなくなり、
「よし、されるがままだ。もう抜かれるしかない」とようやく腹がくくれました。
 そして、「始まれば終わる」「まな板の上の鯛」と唱えていました笑

(先生)じゃ、麻酔しますよー
(私心の声)麻酔地味に痛いんだよなぁ、と内心ドキドキしていました
(先生)じゃ、うちますよー チクっ
(私心の声)あれ・・・あんまり痛くないぞ・・・?
これは、行ける気がする・・・!先生への期待感が高まりました。
4本一気に抜くので、最初に4カ所すべてに麻酔をしました。
(私心の声)麻酔効いてそうだし、行ける気がする!
よくわからない自信がでてきました。
数分待って、そして、左上から抜歯・・・
見えないけど、何やら、歯を浮かせる器具を使っている
メキメキメキ・・・い・・・いたいぞ・・・メキメキメキ・・・やっぱりいたい・・・
(私)先生痛いです
(先生)そうか、そしたら麻酔追加するねー!
(追加)
次に歯を左右に動かしてメキメキメキぐらぐらぐら・・・
い・・・いたいぞ・・・メキメキメキぐらぐらぐら・・・
やっぱりいたい・・・

(私)先生痛いです
(先生)そうか、そしたら麻酔追加するねー!
 このやりとりを2回くらい繰り返し、地獄でした(笑)
 なんというか、歯の奥が熱いというか痛いというか。
 そして歯を動かしている、というのが分かる感じ。
 麻酔していると、何されているかも分からない時があると思うのですが、
 あ、歯持ち上がってるな、そして歯が抵抗しているな。
 あ、歯を左右に動かしているな、そして歯が抵抗しているな。
 歯を抜く音がメキメキ脳に響いて、さらに、頭自体左右に揺さぶられる

(先生)麻酔きいてるはずなんだけどなー、これでどう?
(私)いた・・・くないです・・・?
 もはやここまでくると、痛いのか怖いのかもよくわからない笑

 自分のことなのになぜか疑問形笑
 でも中途半端なところで中断されるのもこまる・・・
 痛いという感覚はない!・・・気がする・・・。と言い聞かせてようやく左上を抜歯!

 ここまでで30分以上!先生、言ってたこととちがいます!笑
 もはや満身創痍の私・・・。

ヘビー版*親不知体験記 その1 ~その決断、英断か、否か~

***最初に***

  •  これは、私が経験した親不知抜歯体験記です
  •  親不知抜歯前に、怖すぎてどんな気持ちで当日を迎えればいいのか、先人の知恵を求め、ネットサーフィンをした私
  •  しかし、抜歯のとき痛すぎた、抜いてからも痛すぎた、挙句の果てには気絶した、という体験記ばかりで、更に恐怖をあおられることに・・・。
  •  そこで、そこまですごい体験をしたわけではないけど、一般的にみたら普通の抜歯かもしれないけどそういう場合の体験記もあっていいじゃないかということで書きたいと思います。
  •  読んでくださる方に合わせてヘビー版、ライト版を書く予定です。
  •  この記事は、ヘビー版です。なので、親不知を抜く予定がない、予定があっても強靭な精神を持ち合わせているので、怖くても大丈夫!という方向けです。
  •  ヘビー版では、私の感情面も併せて詳細にかつ臨場感あふれる感じで書きたいと思います。どうぞ追体験してください。

 

***ヘビー版 その1*** 

  ~その決断、英断か、否か~


 私の親不知は、4本とも真っ直ぐ上向きに生えていました。
 それをみた先生から衝撃の一言。

(先生)「親不知4本一気に抜く?」

(私心の声)

 先生、それ本気ですか・・・
 一瞬私の思考はとまりました。
 4本・・・?1本でも大変そうなのに、一気に4本?
 でも1回くれば抜歯が終了するというのは嬉しい…

(私)「1本何分くらいで抜けますか・・・?」

(先生)「上の歯は1,2分で、下の歯は4,5分かな。
   30分あれば4本抜き終わると思うよ」

(私心の声)

 えっそんな短時間で終わるの・・・
 それなら1回頑張って歯医者に来れば一度でことたりる・・・
 怖いけど、そっちの方がいい!

(私)「そしたら4本いっきでお願いします!」

 

このときはあんなことになるとは思いもしなかったのです・・・
その日は、1か月半後に抜歯をする予約をして終わりました。

 

親不知抜歯体験記 ~一度に4本?!~

 今回以降はインビザライン開始までの流れを一旦お休みして、親不知抜歯体験記を記入したいと思います。

 

 私の親不知は4本真っ直ぐ上に生えていました。すでに4本の抜歯を終えています。 

 親不知体験記は抜歯した今だからこそ書けます。


 親不知の抜歯は、怖すぎてどんな気持ちで当日を迎えればいいのか、先人の知恵を求め、ネットサーフィンしました(安直)


 しかし、抜歯のとき痛すぎた、抜いてからも痛すぎた、挙句の果てには気絶した、という体験記ばかりで、更に恐怖をあおられることに・・・。


 職場の人や友達の体験記を聞いても、

  •  親不知が横に生えてて大学病院で全身麻酔で抜歯
  •  下の歯がなかなか抜けなくて1本に1時間かかって抜歯
  •  なかなか抜けずに歯を4つに割ってようやく抜歯 など

 なかなかの強者ぞろい・・・(その後の仕事が手につかず)


 私が抜く前に知りたかった気持の持ちよう、どうやって切り抜けたかを書きたいと思います。


 それから親不知体験記についても、今思うと、普通の人があまり経験していないことをネットに書いている場合もあるのかなと思ったので、すごい体験ではないけど一般的にみたら普通の抜歯かもしれないけど、そういう場合の体験記もあっていいじゃないかということで書きたいと思います。


 親不知体験記は、読んでくださる方の状況を考慮し、いくつかのパターンで記載したいと思います。
★親不知を抜く予定があって、流れを知りたいけど、怖すぎないパターンで読みたい

(ライト版)
 →なるべく怖い描写はなく、ライトに淡々と流れを記載したいと思います。

  私の感情面は書きすぎないようにします。


★親不知を抜く予定がない、予定があっても強靭な精神を持ち合わせているので、怖くても大丈夫(ヘビー版)
 →詳細に書きます(笑)具体的に、私の感情面も併せて臨場感あふれる感じで書きたいと思います。どうぞ追体験してください。


★どういう気持ちのもちようで乗り越えたか
 →実際はあんまり乗り越えられた気はしませんが、すこしは気持ちを軽くする方法があったのでそれを書きたいと思います。


★おまけ
 →抜歯前の私の日記(抜粋)


 それから、声を大にして言いたいことなのですが、大人はあんまり怖いとか痛いとか言わないけど(かっこつけて)心底怖いと思っているし痛かったはずです。
 なので、みんな怖いと思ってるから大丈夫!(何が)

 

 

27歳女子インビザライン始めます その3

 

 前回までは、インビザラインに出会う前までの歯医者と私の物語でした。

 

 今回はインビザラインを調べはじめたところから

 

インビザラインってなんだ?

 まわりで矯正をしている友達は、ワイヤー矯正が多かったのですが、自分がやるとなった場合に結構目立ってしまうのがどうしても気になるなぁと思っていました。

 ワイヤー矯正でも、よく見かける表側の矯正だけでなく、裏側の矯正もあるようで、

裏側なので矯正しているかどうか分からないというメリットがありました。

 ただ、経験談を見ていると、下がぶつかって違和感がある、難しい技術なので、対応している歯医者さん、経験数の多い歯医者さんを見つける必要があるというデメリットもありました。

 ワイヤーを透明にして表側の矯正をする方法もあるようですが、結局目立ちます。

 インビザラインは、透明なので、口を大きく開けたりしない限りは、マウスピースをつけていることが周りにわかりません。

 それから、厚さが1mm程度なので、装着時の違和感も少ないようです。

 私がなによりもメリットだなと思ったのが、マウスピースを取れば、いつもどおりの歯磨きやフロスができることです!

 姉が表側のワイヤー矯正をしていたのですが、歯磨きをしにくい上に、磨き残しが出て虫歯になりやすかったのです。

 なので、普段通り歯磨きできる、歯磨きしやすいというのは大きなメリットでした。

 ただ、ご飯を食べるとき以外の1日20時間は装着し続けないといけないこと、物を食べるときは外さないといけないこと、ご飯を食べた後に歯磨きをして装着しないといけないことが必要でそこが慣れるまでは大変かなと思います。

 家にいるときならいいですが、外食したときに、マウスピースを付けたり外したり歯を磨いたり・・・ちょっとだけめんどうですよね・・・。

 そうは言ってもメリットだらけのインビザラインです。

 インビザラインできる場合とできない場合があるということで、自分では判断がつかないので、歯医者さんの無料相談を受けに行くことにしました・・・。

 

 

次回に続く

 

27歳女子インビザライン始めます その2

前回に続き、インビザラインを始める経緯について書きたいと思います

 

どうしてインビザラインを始めたか

 どうしてインビザライン、歯科矯正をはじめたかを語るために、私の人生と虫歯の戦いについて触れたいと思います。

 私は元々、かなり虫歯になりやすく、丁寧に時間をかけて磨いても(歯ブラシで30分かけて磨いていました笑)、すぐに虫歯ができてしまいます。

 上の姉は、ほとんど歯を磨いていないのに虫歯にはなりにくく、どうしてこんなに差が生まれるのか、小さいころから疑問でした。

 小・中くらいは定期的に歯の検診に行っていて、その都度虫歯があれば治療をしてもらっていましたが、高校になると部活も忙しくなり、あまり歯医者に行かなくなりました。

 そのまま、歯医者に行く習慣がなくなり、大学になってからも、数回しか歯医者に行かなかったと思います。

 社会人になってから、久しぶりに歯医者に行くと数か所虫歯ができていました。

 歯医者さんからは、「こんなに虫歯ができるようだと、甘い飲み物や甘いお菓子を控えたり、間食を控えたり、食生活の改善をした方が良いよ」と言われ、愕然としました。

 甘い飲み物も間食にお菓子をつまむのも好きだったのです笑

 ただ、それからというもの、なるべく飲み物はお茶か水で、お菓子は控えておせんべいを食べるなど工夫して意識的に改善していきました。甘い飲み物や甘いお菓子が食べたくなった時は、食べた後すぐに水で口を洗うなど気を付けていました。

 その後、1回目の転勤があり、関東圏に引っ越しました。引っ越してまず探したのが歯医者です。虫歯ができたかも…となってから歯医者に行くのはとても怖いし勇気がいるので、そもそも虫歯ができないように予防すればいいじゃないかと思い、予防に力を入れている歯医者を選びました。

 そして、転勤後、1回目の歯医者さんで言われたことに愕然としました。

「虫歯がありますね!けっこう大きいですね!」

 私としては、毎晩30分欠かさずに歯磨きしてきたので、こんなに毎日丁寧に磨いたのにどうして虫歯菌はどうかいくぐって虫歯になったのか、驚きました。

 それも、虫歯ができていた箇所は、歯と歯の間。歯ブラシでは歯の間をブラッシングすることが難しいです。私は、もはや歯と歯の間は虫歯になるしかないのか、歯と歯の間は虫歯になる運命なのか、虫歯だらけでそのうち歯がなくなるのではないかと悲しい気持ちになりました。

 ただ!そこは予防に力を入れた歯医者。そこで、私は歯磨きの三種の神器、フロスに出会ったのでした。

 虫歯で歯がなくなる恐怖を覚えた私は、歯医者でフロスを購入し、毎晩歯磨きの後に欠かさずフロスをしました。

 毎日の努力を続けた結果、虫歯の治療を行った後の2か月検診では虫歯が見られず、なんとか虫歯と戦う手段を手に入れたのでした。

 それから、この間に、私は三種の神器の2つめ、電動歯ブラシに出会いました。

 先ほど書いたとおり、私は毎晩30分歯磨きをしていたのですが、時間がかかりすぎて、歯磨き自体をめんどくさく感じていました。さらに、転勤してからの業務は多忙で夜10時ころに家に帰ることもしばしばありました。そのようなこともあり、早く効率的に歯を磨きたいという思いが強くなり、そんなときに出会ったのが電動歯ブラシです。

 なんて楽で磨きやすいんだ!私の中で歯ブラシ革命がおきました。

 フロスと電動歯ブラシの導入で私の口腔環境は大幅に改善しました。

 そんな日々の中で、私の中に大きな夢が芽生えました。

 「これからは、ちゃんと虫歯予防をして、80歳まで自分の歯でおいしくご飯が食べたい!」

 そのような思いが芽生えると、不思議と今まで目に入っていなかったものが目に入ってくるもので、歯医者さんに「インビザライン」というマウスピース矯正のポスターが貼ってあるのをみました。

 そのときは、マウスピースで本当に矯正ができるのか疑いのまなざしを向け、

そういうものがあるんだなと思い、また転勤の季節がやってきました。

 次は地方への転勤で、時間的ゆとりができたこと、金銭的ゆとりもできたこと、

何より、80歳まで自分の歯でおいしくご飯が食べたい!という目標を達成するべく、あのとき歯医者さんで見た「インビザライン」について調べ始めるのでした。

 

次回に続く

 

 

 

27歳女子インビザライン始めます

 はじめまして*

 makiと申します

 27歳で転勤おおめな女子です

 

 インビザラインを始めるに当たり、備忘録的に出来事を

記録したいと思い、今回ブログを始めました。

 まずは1週間に1度(金曜日の夜)の更新を目指して

継続していこうと思います。

 インビザライン、やりたいと思っているんだけど踏み出せない

方のささやかな参考になればうれしいです。

 

どうして矯正を始めようと思ったか

 久しぶりに会った母に、

「そんなに歯並び悪かったっけ?」と言われ、

これまではちょっと歯がねじれてきたけど正面から

みればそんなにわからない、と思っていた私は愕然と

しました

 

 「わたしって歯並び悪いのか・・・」

 久しぶりに会ったからこそ分かることってありますよね。

 

 「昔は歯並びよかったのにね?」

 そうなんです。昔は歯並びよかったんです。

 

 歯並びが乱れた原因は明白です。

 大学生から社会人にかけて立派に4本生えそろった「親しらず」

 歯医者さんからは、「虫歯になることも多いし、はえるにつれて

前の歯を押して歯並びが乱れるので抜いたほうが良いよ」と

言われていました。

 

 ただ、抜歯に対して強い恐怖をいだいていた私は、

「親しらずしっかり生えきってからの方が抜きやすいでしょ!」

というよくわからない結論を出し、抜かないまま、転勤になったのでした。

 

来週につづきます